免疫力をアップするには何をしたらよいのでしょう

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感染症は感染しても発症する人と発症しない人がいるそうです。

免疫力が高い人はウイルスや菌に感染しても発症しづらく、免疫力が低下している人は発症しやすいということらしいです。

免疫力をアップさせるには何をしたらよいのかを調べてみました。

免疫力とは

簡単に言うと病気などに対する抵抗力のことだそうです。

体に入ってきた有害なウイルスや菌を追い出すことができる自己防衛機能とも言えるそうです。

免疫力と白血球の働き

免疫力の高い人はこのような人だそうです。

●健康的な生活を送っている人

●体温が高い人

体温が高い人、というのは血液の中の白血球の働きが大きいようです。白血球の中には沢山の細胞が存在し、外から体内に入ってきたウイルスや菌などを攻撃して体を守ってくれるのだそうです。それだけでなく、体内で生まれる異常な細胞=ガン細胞も攻撃してくれているのだそう。

逆に体温の低い人は血流が悪く、白血球が血流のれずうまく機能できないのだそうです。

免疫力アップが期待できる食材

●βカロテンが豊富な食材・・・活性酸素を除去する働きがある

にんじん、ほうれん草、トマトなど

●ビタミンCが豊富な食材・・・白血球の働きを強くする

ブロッコリー、ピーマン、苺、キウイフルーツなど

●ビタミンEが豊富な食材・・・抗酸化作用が強く、ビタミンCと一緒にとると効果大。

かぼちゃ、アボカド、アーモンドなど

●ビフィズス菌が豊富な食材・・・腸内の善玉菌を増やしてくれる

ヨーグルト、納豆、キムチ、ぬか漬けなど

●ぬめり成分ムチンが多い食材・・・胃腸の粘膜を守ってくれる

里芋、オクラ、なめこ、モロヘイヤなど

●香成分、イオウ化合物が豊富・・・抗酸化作用や抗菌作用、疲労回復にも効果がある

にんにく、にら、ネギ、たまねぎなど

免疫力アップの食材から考えるレシピ

写真はイメージです

写真はイメージです

なんちゃってキムチチゲ(4人分)

材料

ごま油・・・適量

ダシダ(韓国の牛肉のダシ)なければブイヨンや鶏ガラスープの素でも・・・適量

にんにく・・・適量(1、2片)

豚肉(バラ肉でも小間切れでもオッケー)150gから200g

きのこ類1パック・・・しめじやしいたけお好みで

白菜、ねぎなどの野菜・・・お好みでいれてもいれなくても

豆腐・・・1丁(手で大きめにちぎる)

キムチ・・・漬物容器の半分くらい(お好みで量を調節してください)

キムチの素・・・適量

味噌・・・大さじ4くらい

コチュジャン・・・適量

みりん・・・適量

作り方

①鍋にごま油をいれ熱し、刻んだにんにくを焦がさないように炒めます

②豚肉とキムチを入れさらに炒めます

③豚肉に軽く火が通ったら水をいれます。

④沸騰したら灰汁をとり、ダシダを入れます

⑤豆腐と白菜、きのこを加えひと煮たちしたら、味噌、コチュジャン、みりんを加えます

⑥味見をしてよければネギを加えさっと煮ます。辛さが足りなければキムチの素を少しづつ加えて

我が家では冷蔵庫にある材料でパパッと作るのが基本です。材料も適当に味見しながら作ることが多いので、本当にいい加減です。本場韓国の人がみたらびっくりしてしまうかも知れないレシピです。

あまり神経質にならず、お野菜も白菜以外に大根を使ったり、玉ねぎをいれてみたりいろいろ試しています。最後にとき卵を流しさっと火を通せばマイルドな辛さになりますし、だしの量が多ければうどんを入れてみたりしても美味しいです。納豆を加えるのも美味しいです。

免疫力アップの行動

睡眠時間が少なく疲れてしまっている人、ストレスが多い人、体が冷えて体温の低い人は免疫力が低下している場合が多いそうです。

それならば、まったく逆の行動をとれば免疫力アップができそうです。

睡眠時間をしっかりとろう(疲れをとる)

笑おう(ストレスから解放される)

適度な運動をして血流をよくしよう(体温が高くなる)

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