3月30日のソレダメ!
驚きの30連発でしたが、聞いて驚く情報が満載でした。
なかでも、普段よかれと思ってやっていたことが、間違えていたなんてことに遭遇すると結構ショックですよね。
そのショックなことが、食パンに何も付けずに食べるソレダメ!
カロリ―を気にして、何もつけずに食べていたことがかえって脂肪を付けてしまう原因になっているとは!
もしかしたら私と同じような人いるかも知れませんね。
食パンに何も付けずに食べることがソレダメ!の不思議
食パンに何もつけないで食べるのがソレダメ!にかなりびっくりしてしまいました。
カロリ―を気にする人は、少しでも摂取カロリーを抑えるために、出来るだけ何もつけずに食パンを食べている人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
でもその食べ方がソレダメ!なのだそうですよ~。
その理由とは
管理栄養士でご自身も25キロのダイエットに成功した伊達友美さんが説明してくれています。
食パンになにも付けずに食べると、脂肪になりやすいというのです。
「えっ!」という感じですよね・・・。
これにはちゃんとした理由があるそうなんですよ。
食パンをそのまま食べると血糖値が急上昇し、脂肪が蓄えられやすくなるそうなんです。
それでは食パンに何を塗って食べたら良いのでしょうか。
伊達さんはジャムをおすすめしています。
しかし、ジャムは甘いし、太るイメージがあります。これにもちゃんと理由があるそうで、
ジャムに含まれる成分のクエン酸やペクチンが糖の吸収を緩やかににする働きがあるというのです。パンだけで食べるよりもジャムを塗って食べる方が、糖の吸収が穏やかになるというのです。
ただし、ぬる量がポイントのようです。
血糖値の上昇が緩やかになると聞いて、たっぷり塗っていいわけがありません。
食パン1枚に対し、大さじ1のジャム
それ以上逆効果になる可能性があるそうなので、多くても大さじ1の量を守ると良いそうです。
伊達さんのおすすめジャムは
1、ブルーベリージャム
2、マーマレード
3、イチゴジャム
これらのジャムだそうで、低糖度で食物繊維が多いものを選ぶのがポイントだそうです。
調べてみると今は超低糖のジャムがあるんですね。
私個人的にはアヲハタが気に入っていてよく購入していましたが、デイリーフーズのジャムは糖度がわずか25度なのだとか。
食パンにジャムを塗ることに、まだ抵抗のある人は低糖度のジャム、おすすめですよ~!