製造メーカーがアドバイス差がつくテクニック4つ、この差って何ですか?から

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4月17日のこの差って何ですか?知って得する情報が満載でした。

中でも製造メーカーがアドバイスしてくれた、差がつくワンポイントテクニックはとてもためになる情報でしたので、覚えておいて損はないものばかりです。

それではご紹介します。

砂糖がカチカチに、解消するテクニック

砂糖は長く保存しているとカチカチに固まってしまいますよね。

これもある方法で簡単にサラサラに戻るそうなんです。

その方法とは

砂糖を製造している三井製糖のおすすめする方法がこちら

食パンを使う

のだそうです。

食パンを適当な大きさにちぎり、砂糖の入った容器に2切れくらい一晩一緒に入れておく。

食パンを入れっぱなしにすることは避けてください。カビが生えてしまうそうですから。

たったこれだけで、固まった砂糖がサラサラになるそうです。

そもそも砂糖が固くなるのは乾燥が原因なのだそうです。なので、食パンを入れて、ほどよい保湿をしてあげるといいそうなのです。メーカー側もいろいろ試した中でこの方法が一番だったそうなので、砂糖がカチカチになってしまっている人は早速試してみてはいかがでしょうか。

味噌の風味を損なわずに保存するテクニック

買ってきた味噌の保存、どうしていますか?

私はプラスチックのふたの中の紙のふたを捨てずにそのままかぶせて冷蔵庫で保存しているのですが、味噌のメーカーがすすめる味噌の保存方法は違うものでした。

その方法とは

味噌メーカーのマルコメさんはこのようなやり方をおすすめしています。

脱酸素剤の下の紙も取り除き、ラップでしっかり味噌に密着させるようにふたをして、さらにプラステックのふたをして冷蔵庫で保存するのが良いそうです。

そもそも味噌は空気に触れさせると酸化し、色も悪くなり、風味が損なわれるそうなので、空気に触れさせないようにすることが大切なのだそうです。

冷凍炒飯をムラなく解凍するテクニック

冷凍炒飯をメーカーの表示通りにやっても温まり方にムラがあったりしますよね。その温まり方のムラを解消する方法があるそうなんです。

その方法とは

電子レンジの皿が回るタイプ

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お皿に炒飯を入れ、真ん中を開け、ドーナツ状に盛ると良いそうです。

炒飯だけではなく、他の食品を電子レンジのお皿に置くとき、外側に並べた方がムラなく温まるそうです。

電子レンジの皿が回らないタイプ

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お皿に炒飯を盛る時、平らに薄く盛るとよいそうです。

◎どちらのレンジも炒飯の場合には余分な水分を飛ばし、パラパラにしたいのでラップはかけません。

◎チキンライスやピラフの場合にはラップをして解凍するのがおすすめだそうです。

ご飯を美味しく冷凍保存するテクニック

家庭でご飯を冷凍保存している家、けっこうありますよね。ちょっと足りない時にチンすれば食べられますし、簡単です。でも、炊きたてのご飯に比べると味が落ちてしまいます。

これもあるやり方で、電子レンジでチンした時に美味しくなる冷凍の保存方法があるそうなんです。

そのやり方とは

株式会社ニチレイフーズの広報部長、岡田充功さんが教えてくださいました。

ポイントが3つあるそうなんです。

①炊きたて、ホカホカの状態でラップに包む

②できるだけ薄くして包む(1㎝くらいの厚さ)

③ラップの上からアルミホイルでつつむ

アルミホイルを使うことで早く冷凍が出来、薄く延ばすことで早く解凍できる方法なのだそうです。粗熱を取ってから冷凍庫に入れます。

アルホイルを用いれば、他の食材(肉や魚など)を急速に冷凍したい場合にも使えるテクニックだそうです。

今川焼のパッケージに書かれていない食べ方とは

ホカホカにチンした今川焼、美味しいですよね。

寒い冬は特に食べたくなってしまうので、冷凍庫に常備したい食品ですが、メーカーのパッケージにも書かれていない美味しい食べ方があるそうなんです。

その食べ方とは

通常の食べ方がレンジで約1分解凍すると、ほかほかの今川焼が食べられるのに対し、たった15秒チンするだけで、美味しく食べられるそうなんです。

短めにチンすると小豆アイスを食べているような冷たいスイーツになるそうですよ。

500Wのレンジで約15秒解凍すると、冷たいスイーツが食べられるそうです。

興味のある人はぜひやってみて下さい。

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