4月7日は、あのニュースで得する人損する人のスペシャル放送でした。
毎回驚かされるレシピが満載ですが、今回は本当にすごいです。
それではご紹介します。
バタコやんの食パンで作る絶品本格タコス
トルティーヤを買わなくても家で本格タコスができるレシピだそうです。こんな作り方で?って思うほど簡単に作れるタコスです。毎回驚いてしまいますが、バタコやん、天才です!
食パンで簡単にトルティーヤがつくれるって一体どんな方法なのでしょうか。
材料
●6枚切りの食パン・・
●豚挽肉・・・200g
●ケチャップ・・・大さじ4
●ウスターソース・・・小さじ2
●一味・・・2振り
●レタス・・・細かく刻む
●トマト・・・細かく刻む
トルティーヤの作り方
①食パンの耳をカットし、ラップで厚さ2mmに伸ばす
②伸ばした食パンをホットプレートで両面焼く(フライパンの場合には中火で)
タコミートの作り方
ポイント!ボールに沿わせて広げることで熱が通りやすくなる
③ボールにひき肉を入れ、さらにケチャップ、ウスターソースを入れ混ぜ、ボールにそわせるように薄く広げる
④600ワットのレンジで5分ほどチンして加熱する(ラップはしない)
⑤加熱できたら軽くほぐし、一味唐辛子を2振りする
⑥食パンで作ったトルティーヤにレタス、トマト、タコミートをのせ、チーズをトッピングしたら完成
家にある材料で簡単につくれそうなタコス。ホットプレートと電子レンジでチンするだけなので、子どもと一緒に作ったり、子どもだけでも手作りできそうなお手軽さです。週末にブランチに良さそうです!
サイゲン大介の紅虎餃子房の再現餃子
奇跡の舌の持ち主、坂上忍さんが神の舌と言ってしまうほどの凄さを持つと言われるサイゲン大介の再現レシピ。毎回本当に驚かされますが、今回もまたすごいことをやってのけてくれました。
材料も作り方も知らないのに、自分の味覚だけを頼りに味を再現してしまうのですから。
ポイントは水と春雨を使うことだそうです。
餃子の有名店・紅虎餃子房の餃子を再現してしまいましたよ!鳥肌ものです!
材料
●豚挽肉・・・50g
●牛挽肉・・・150g
●塩・・・1つまみ
●キャベツ(塩でもんで水抜きしたもの)・・・60g
●玉ねぎ(飴色になるまで炒めたもの)・・・30g
●きざみ生姜・・・5g
●ニラ(細かく刻んだもの)・・・20g
●ザーサイ(細かく刻んだもの)・・・20g
※ザーサイはスーパーで売ってる瓶詰のザーサイを約20分水につけて食感をだすそうです。
◎ザーサイは他の中華料理、炒飯や中華スープなどに入れるとコクや旨みが出て、本格的な味になる食材だそうです。
●甜麺醤・・・8g(家庭にない場合はサイゲン流の甜麺醤の作り方を参照してください)
●たまり醤油・・・15ml
●黒糖・・・2.5g
●お酒・・・15ml
●オイスターソース・・・4ml
●練中華だし・・・2g
●こしょう・・・少々
●ごま油・・・2.5ml
●砂糖・・・2g
●片栗粉・・・3gを50mlの水で溶く
●春雨(豆由来のもの)・・・15g(細かく刻んで水に15分から30分くらい浸したもの)
●餃子の皮・・・四角の大判だと本格的に
サイゲン流甜麺醤
材料
●赤みそ・・50g | ●みりん・・30g | ●砂糖・・15g | ●ゴマ油・・3ml | ●酒・・10ml |
●しょう油・・8ml |
作り方
①材料全てを混ぜ、フライパンで火にかけトロミが出たら完成
餡の作り方
①ボールに牛挽肉と豚挽肉をいれ、塩をひとつまみ振り、水分を抜いたキャベツをいれよく混ぜる
②炒めた玉ねぎ、ニラ、生姜を加え、さらに隠し味のザーサイを入れて混ぜる
③甜麺醤を加え、たまり醤油、黒糖、お酒、オイスターソース、練り中華だし、こしょう、ごま油、砂糖を加え、さらに水とき片栗粉を加え握るように混ぜる
④さらに春雨を加えよくこねる
⑤ラップをして冷蔵庫で30分寝かせる
⑥餃子の皮で包む(くるっと包み、両端を押さえるだけ)
美味しい焼き方
①フライパンに火を点けるまえにサラダ油(おおさじ1)をいれ、折り目が重なった方を下にして餃子を並べる
ポイント!最初に水を入れることで、フライパンが熱くなり過ぎず焦げにくくなる
②水を入れ、ふたをしてから点火し、蒸し焼きにする(約4分)
③ふたをとり、水分を飛ばしゴマ油で焼き色をつければ完成
食べに行かれれば一番いいのですが、毎回毎回有名店に餃子を食べに行くのは難しいですよね。その有名店の餃子が家庭で再現できてしまうなんて最高ですよね。
お店によって違った個性が楽しめる餃子、いろいろなレシピを覚えると家庭でも気分によって、「今日は○○の味!」といったように日替わり、週替わりで味わえるかも知れませんね。
以前L4Youから餃子の名店が教える美味しい餃子をつくるコツを記事にしていますので、よかったらそちらもご覧下さい。
材料、作り方を一切しらないサイゲン大介が、自分の舌だけをたよりに名店の味を見事に再現したレシピです。絶対音感ならぬ絶対舌の持ち主のようです。
こまごまとした調味料をそろえるのが少し大変かもしれませんが、作ってみる価値絶対にありますよ!