3月17日の「あのニュースで得する人!損する人」から私がやってみたいレシピをピックアップしてみました。
家事えもんやバタコやんの家事技には毎回驚かされます。忙しいお母さんにとって時短レシピは本当にありがたいですよね。それに加えて味も美味しいときたら作らないわけにはいきません。あと少しで春休み、お子さんと一緒に作っても楽しそうです。
それではご紹介します。
卵のスペシャリストタマミちゃんの新型生オムレツ
普通のオムレツを想像してはいけません。見た目も食感も従来のオムレツと全然違う新食感のオムレツだそうです。
使うものは栄養満点のアレなんですよ。
材料
●卵・・・2個
●納豆
●みりん・・・小さじ1
●マヨネーズ・・・小さじ1
●ネギ
作り方
①ネギを太め(5mmくらい)の小口切りにする
ここがポイント!マヨネーズをいれることでまろやかになり納豆の臭みを抑える
②ボールに納豆タレ、みりん、マヨネーズとネギをいれる
③卵を黄身と白身に分ける
ここがポイント!フォークを使って空気が入って混ざりやすい
④納豆のなかに卵の白身2個分を入れ、フォークでよくかき混ぜ泡立てる
⑤器に入れ、電子レンジでチンする(600Wで1分半)
⑥⑤の膨らんだベースにスプーンでへこみを作り、卵の黄身を1つだけ落として完成
卵黄を崩して絡ませながら食べるといいそうです。
ふわふわ生オムレツの秘密 |
納豆のねばねば+白身のたんぱく質で泡立ちやすくなる
家事えもん特製ジューシーふわふわハンバーグ
高野豆腐と新玉ねぎのパン粉を使わないヘルシーなハンバーグです。
家事えもんの説明によると、ハンバーグに入れた高野豆腐が肉の旨みを吸って、口の中に入れた時に肉汁があふれだすそうです。さらに氷を入れたことで、焼いたときに氷が溶けふっくらとした仕上がりになるジューシーハンバーグだそうですよ。
材料(ハンバーグ)
●合挽肉・・・200g
●新玉ねぎ・・・1/2個
●高野豆腐・・・1/2個
●卵・・・1個
●ナツメグ・・・適量
●塩・・・適量
●粗挽きこしょう・・・適量
●氷・・・コンソメスープの氷を製氷機で作る
(コンソメ粉末小さじ1を150mlのお湯に溶かし、製氷機に半分の量だけ入れ凍らせる)
材料(和風きのこソース)
●新玉ねぎ・・・1/2個
●なめたけ・・・大さじ2
●ポン酢・・・大さじ3
作り方(和風ソース)
①容器に新玉ねぎのみじん切りを入れ、さらになめたけを入れる
作り方(ハンバーグ)
①新玉ねぎをみじん切りにし、電子レンジでチンする
②ボールに高野豆腐をすりおろし、その中に熱を通した新玉ねぎを入れ、さらにひき肉を入れる
ここがポイント!手の温度で肉の油が溶け出すので手で混ぜない
③材料をしっかりスプーンで混ぜる
ここがポイント!氷をハンバーグに入れると氷が溶けてふっくら仕上がる
④肉だねに氷を4個入れる
ここがポイント!フライパンのへりを使って側面も同時に焼く
⑤フライパンのへりに肉だねを置き、中火で2分くらい焼き目をつけ、ひっくり返したら、フライパンにお湯を入れ蓋を閉め、弱火で8分蒸し焼きにし、火を消し4分余熱で火を通す
⑥器に盛り、和風ソースをかけて完成
家事えもん流丸ごと新たまねぎの和風オニオングラタンスープ
材料
●新たまねぎ・・・1個
●ベーコン・・・1枚
●とろけるチーズ・・・1枚
●和風粉末だし・・・小さじ1/4杯
●白だし・・・大さじ1/2杯
●インスタントコーヒー粉末・・・小さじ1/3杯
●パルメザンチーズ・・・少々
●パセリ・・・少々
①新玉ねぎを8等分し、具材を挟む
(たまねぎのそばに割り箸をおくことでストッパーになり、貫通させないで切れる)
②ベーコンを短冊状に切り、玉ねぎのなかに全体に挟み込む、さらにとろけるチーズも挟み込む
③ベーコン、とろけるチーズを挟み込んだ玉ねぎを耐熱スープ皿にうつす
ここがポイント!インスタントコーヒーでアメ色玉ねぎのコクを再現する
④小さいボールに和風粉末だし、白だしをいれ、さらにインスタントコーヒーをいれ軽く混ぜ、玉ねぎの入った器にいれる
⑤電子レンジ(600Wで3分半)で加熱後、とろけるチーズをのせさらに1分チンする
⑥取り出したらパルメザンチーズ、パセリをかけて完成